あんしん衛生の電解水
あんしん衛生は、衛生管理を安全に効率よく低コストで実施するために
独自の生成装置を用いて生成された電解水を提供いたします。
電解水にもいろいろあります。

電解水にはさまざまな種類がありますが、主に水道水や塩を水に溶かした水溶液を電解質として電気分解されたもので、強酸性電解水や強アルカリ性電解水をはじめ、近年では次亜塩素酸水とよばれる微酸性電解水も認知されるようになりました。微酸性電解水には塩酸を水溶液とする方式もあり洗浄や殺菌工程で使用されております。
WATER INNOVATION LABORATORY 提供
あんしん衛生の電解水は、強アルカリ性。

上の図の一番右にある、強アルカリ電解水②があんしん衛生が提供する電解水です。一般的な強アルカリ性電解水は最高値でpH11.5位までを生成するのに対し、あんしん衛生の強アルカリ性電解水はpH13以上であり、イオン濃度は数十倍の差となります。
WATER INNOVATION LABORATORY 提供
一般的衛生管理における
強アルカリ性電解水の用途

あんしん衛生の提供する強アルカリ性電解水は、タンパク質や油分の分解力が非常に高くATPの数値を減少させる効果が期待できます。主に一般的衛生管理における清掃や洗浄の工程で使用いただけます。pHが高いため除菌力にも大変優れますが、洗浄時の付加価値的な除菌効果としてご活用ください。
WATER INNOVATION LABORATORY 提供
洗浄で使用する強アルカリ性電解水の利点

強アルカリ性電解水を洗浄工程で使用することで、菌やウィルスの住みかである食品残渣や汚染物質、バイオフィルムなどを形成するたんぱく質を分解・除去し、増殖や生存がしにくい環境となります。洗浄段階で初発菌数を大幅に減らし、ATPの数値や菌数の低下に大きく寄与します。洗浄不良で有機物が残り塩素系殺菌剤の効果が著しく低下することを防ぎ、殺菌作業が効率的になります。
WATER INNOVATION LABORATORY 提供
さまざまな用途で使用できる強アルカリ性電解水

あんしん衛生の強アルカリ性電解水はpHが非常に高く洗浄力に優れておりますが、水道水で希釈することで様々な用途や場面で使用することができるので、洗剤の種類を少なくしたり、洗剤の使用量そのものを大幅に減らすことができます。
※原液で使用する場合は、ゴーグル・マスク・手袋を着用してください。
WATER INNOVATION LABORATORY 提供